組織

MESSAGE 理念・ご挨拶

「商福連携」でシニア層の笑顔と健康を見守ります。

一般社団法人おでかけリハビリ推進協議会は、「商業の力で福祉を応援する」をテーマに、地域の商業施設や企業、そしてボランティアの方々と連携し、シニア層や援助の必要な方々の生きがいづくりと健康づくりを目的とした活動を行っております。

商業施設を開催地としたリハビリプログラムを提供することで、今までなかなか連携の取れていなかった福祉と商業の橋渡し役として機能し、新たな福祉のあり方の構築につなげてきました。民間主導のモデルであるからこそ、商業と福祉もwin-winの関係性を本来の意味での地域全体の活性化を想像することができると考えています。

一般社団法人おでかけリハビリ推進協議会

代表理事松田 悌一
一般社団法人おでかけリハビリ推進協議会 理事 松田 悌一

OUTLINE 法人概要

法人名
一般社団法人おでかけリハビリ推進協議会
所在地
〒040-0063 函館市若松町9番19号
理事

松田 悌一

溝部 和

小林 文代

竹内 光

設立
令和3年9月27日

PARTNER パートナー企業

リーディングパートナー

  • 株式会社タニタヘルスリンク

  • 株式会社商工組合中央金庫

  • TSP太陽株式会社

エリアパートナー

函館エリア

  • 合同会社クオリティーライズ

  • 医療法人社団山樹会 平山医院

  • ことばと発達 地域支援U.C.

  • 函館朝市協同組合連合会

  • 吉村太朗

  • 歌楽ひろば

  • L.Journey JAPAN

  • セントラル警備株式会社

  • ジョリ・クレール

  • 湯の浜ホテル

地域に健康と笑顔を届けるパートナー企業を募集しています

一般社団法人おでかけリハビリ推進協議会は、おでリハの活動を通じて
シニア層の健康と笑顔を創出することを目的とし、北海道函館を中心に全国展開を進めていきます。
私たちは、この取り組みに共感していただけるパートナー企業様を募集しております。

地域社会に貢献し、社会的使命感を持った企業様、またはCSR活動に力を注いでいる
企業様のご協力をお待ちしています。ぜひお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

HISTORY 沿革

2017

4月

過去3度の勉強会、テスト実施を経て、
2017(H29)年4⽉29⽇函館朝市にて本格始動

9月

イオン湯川店にて地域版の試験実施も兼ねて
函館朝市以外で初開催

2018

3月

「おでかけコイン」の実証実施を⾏い、
4⽉からポイント制スタート本格導⼊

8月

朝市・テーオー・イオンにて、個⼈向けの
定期開催を本格始動

2019

5月

ケアスタッフを助ける・⽀える
「おたすけ」サービスを試験実施を経てスタート

2020

5月

介護業界応援プロジェクト第1弾として、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、介護施設および地域町内会にマスクを協賛

7月

独⾃の地域通貨「サポートペイ(オリジナル電⼦マネー)」を導⼊し、商業連携・地域連携を推進
※現在は休止

2021

10月

「株式会社タニタヘルスリンク(以下THL)」と
本格連携を開始。
おでリハ健康プログラム(現:おでかけウェルネス)をスタート。

2022

9月

アジア健康長寿イノベーション2022
コミュニティ部門準大賞 受賞

10月

商工中金が「イネーブラー事業(地方経済や中核産業の再興を目的とした事業)」の一環としてサポート開始。

2024

1月

スポーツ庁「Sport in Life推進プロジェクト」の採択事業として、「サテライトおでかけウェルネス」が4回のトライアルを経て本格スタート。

イラスト
イラスト

SDGs SDGsの取り組み

おでかけリハビリ推進協議会の取り組むSDGs

あらゆる年齢のすべての人の
健康的な生活を確保し、福祉を推進する

手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する

都市を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする

気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る

私たちは、シニア層の身体的・認知的健康改善または健康維持を目的として、外出先での
交流や運動に取り組んでいます。この取り組みは商業施設で開催され、買い物も
プログラムに含まれるため、結果として「買い物難民の救済」「孤立の解消」「地域経済の活性化」「介護・医療給付費の抑制」などの地域社会の課題解決にも寄与します。

さらに、外出機会の提供によってウォームシェアやクールシェアの促進にもつながり、
消費電力の抑制やゴミの削減など、環境問題にも貢献することができます。